本地垂迹とは

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仮面をかぶっている人の絵

本地垂迹

本地垂迹(ほんじすいじゃく)とは仏や菩薩が人々を救うために日本の神々の姿を借りて現れたものをいいます。

毘沙門天や弁財天などもともとインドにもいた神々の姿を借りた仏のことを「権類の天部」といいます。(※天部の項参照

これと同じように仏が日本の神々の姿を借りて現れたことを「本地垂迹(ほんじすいじゃく)」といいます。

例えば蔵王大権現や金毘羅権現、白山大権現など「~権現」という名前のついた神様は本地垂迹であることがほとんどだと考えてよいでしょう。

なかでも蔵王大権現は一つの身体に釈迦如来と千手観音、弥勒菩薩の功徳が備わっているとされる特殊な例もあります。

この場合、蔵王大権現の本地は釈迦如来、千手観音、弥勒菩薩ということができます。

本地とは本来の姿や本性のことをいいます。

垂迹とは神仏が仮の姿で現れることをいいます。

また権実や権現の「権」という字には「仮の」という意味があります。

本地垂迹という概念を知っていると神社仏閣にお参りした際に祀られている神様がどのような功徳を備えているのか興味が沸いてきますね。

感謝の文

読んでくださってありがとうございました。

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