花へんろ第一番札所 鎌大師

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鎌大師本堂

鎌大師

鎌大師は、お大師様が少年のために鎌を使って大師像を彫ったことから始まった不思議な伝説の残るお寺です。

花へんろ第一番札所にもなっており、53番札所の円明寺を訪れた歩き遍路の人たちが足を延ばす名跡となっています。
鎌大師の縁起が書かれた立て札と二代目大師松

鎌大師の伝説

弘法大師空海が四国を巡錫しているとき、泣きながら鎌で草を刈っている少年がいました。

お大師様はどうしてそんなことをしているのか理由を聞きました。

すると疫病で姉が死に弟も瀕死の状態で、このままでは村人が皆死んでしまうからと少年は答えました。

するとお大師様は少年の鎌で木片に自分の像を彫り、その像に祈るよう少年に言い去っていきました。

少年はその像を祀り祈りました。

するとたちどころに弟や村人の病が癒えたのでした。

村人たちはたいそう感謝し、お堂を建てて大師像を祀りました。

この逸話から鎌大師と呼ばれるようになったと言われています。
鎌大師本堂横の不動明王像

NHKドラマ「花へんろ」の舞台

鎌大師は、早坂暁さん脚本、桃井かおりさん主演で放送されたNHKドラマ「花へんろ」の舞台となった場所として一時注目を集めた場所でもあります。

「お遍路でめぐりあった人びと」や「花へんろ一番札所から」、「人生は路上にあり」等を著した手束妙絹(てづか みょうけん)さんが住職を務めていた際は村の人たちが多くのお遍路さんを泊めたりお接待したりしていたそうです。

妙絹さんをはじめ地元出身の弁護士さんを筆頭に多くの人が寄付をしたおかげで現在立派なお堂と待合所がつくられています。

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感謝の文

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