四国八十八箇所霊場第五十九番札所 国分寺

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今治市の国分寺本堂

国分寺

金光山 最勝院 国分寺は四国八十八箇所霊場の第五十九番札所にあたる真言律宗のお寺です。

この国分寺は伊予国(現在の愛媛県今治市付近)の政治の中心部に位置したため伊予文化発祥の地ともいわれています。

建立当初は大伽藍を有していましたが4度もの兵火に焼かれ復興を繰り返した結果現在の姿となっています。

石の階段を登った先に待つ「握手修行大師」の左手は多くの人が願掛けして真っ黒になるほど信仰を集めています。

2014年に新しくなった国分寺の手水

伊予文化発祥の国分寺

この国分寺は、聖武天皇が全国に勅令を発して建てた国分寺の一つです。

勅令を受けた行基菩薩が薬師如来を彫り安置して開山されました。

その後、弘法大師空海が訪れ長期の滞在をしていることから札所となりました。

このとき空海上人は「五大明王」を描いて奉納したといわれています。
国分寺の握手修行大師と薬師の壺

4度の焼失

この国分寺は歴史的に四度も兵火に焼かれています。

そのたびに復興を繰り返していますが、江戸時代までは現在ほどの姿はなくかやぶき屋根のお堂が建てられていただけとなっていたようです。

そんななか江戸時代に43代目恵光上人が1789年に復興に尽力して現在の形になっています。

特にこの国分寺は、現在残されている痕跡から七重の塔を誇るとても大きなお寺だったと推測されています。

ちなみに現在の場所は元の場所から100メートルほど西に移されて建てられています。

感謝の文

読んでくださってありがとうございました。

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