「渋沢栄一 逆境を生き抜く言葉」レビュー

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渋沢栄一逆境を生き抜く言葉」を読みました。

内容は、渋沢栄一の考え方を解説した本でした。

渋沢栄一とは

  • 日本の資本主義を支えた実業界の父
  • 代表著書「論語と算盤」
  • 日本初といわれる株式会社、「商法会所」を作り
  • 現みずほ銀行の基となる第一国立銀行
  • 約500の企業に携わる
  • 約600の教育機関・社会事業に尽力

感想

私はこの本を読んで身が引き締まりました。

今まで「知っている」と思っていたことを最近実践できていなかったことに気づかされたからです。(まだまだ理解できていないのです。)

というのも、私は渋沢栄一の著書、特に「論語と算盤」を愛読しかなりの用句を暗記しています。

「青淵百話」や…も一通りは目を通しています。

孔子の「論語」「中庸」も読んでいます。

だから渋沢栄一の教えを結構わかった気になっている部分が出て傲慢になっていました。

そんななか先日、父に薦めてもらいこの本を手にしました。

読んでみると全ての内容が知識としては頭にあるものの…最近は実践できていないと痛感させられるものでした。

なかでも集中力に欠け一所懸命ができていなかった点に気づかされ一つ一つの行動を一つずつ着実にこなす生活を今日から心がけようと思いなおしました。

また、資本主義という考え方について新たな疑問を持つことができました。

トマ・ピケティ著の「21世紀の資本」が話題となりテレビで連日のようにその論考を聞いていたのですが、私は渋沢栄一やアンドリュー・カーネギーの教えを強く推していたので、その時代背景などには考えがいたっていなかったことに気づかされたのです。(ちなみにこの本にはそのような内容は書かれていません。この本をきっかけに私が勝手に資本主義の考え方について学びたくなっただけです。)

そんなこんなで、この本を読んでいなかったらきっと未だに渋沢栄一の教えを知ったかぶっている己の未熟さに気がつかなかっただろうと思います。

なんでも調子に乗りすぎるのが自分の常で、これを機に次は、最近読んでいないもう一つの愛読書「7つの習慣」を再読したいと思いなおしました。

この本は、渋沢栄一の教えをまとめた良書なので、今まで渋沢栄一のことを知らなかった人にも孔子の教えを知らなかった人にも経済を知ろうという人にも入門書としてオススメしたい一冊です。

渋沢栄一逆境を生き抜く言葉

ちなみにこの本はオーディオブックも出ているそうです。本を読むのが億劫な人や移動中に聞きたい人にはもってこいですね。
[オーディオブックCD] 渋沢栄一 逆境を生き抜く言葉 ()

感謝の文

読んでくださってありがとうございました。

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