組織における目標管理の重要性

●この記事に共感したらシェアしてください

ビジネスマン組織

行われるべき目標管理/本来の目標管理の意味とは

目標管理[Manegement By Obsective]

経営学に「目標の管理」という言葉があります。

これは組織のマネジメント手法の一つで「目標による管理」や「MBO」ともいわれます。(management by obsectiveの略)

この言葉には個々人の目標をリーダーが管理することで大きな成果を期待する狙いが宿されています。

一般的にはリーダーが個々に対して個人目標を設定させる方法がとられます。

例えば、営業部署の売り上げ目標が月300万円だとしたら部署30人の内の営業社員一人に対して力の差を考慮した平均成績を求め、その約10万円を達成するための行動予定などを徹底的に落とし込ませ上司が管理するのです。

この「目標の管理」には組織全体の漠然とした目標を噛み砕いて一人ひとりがやるべきことを明確にする役割があります。

そうやって全員が個人的な業務目標を設定・申告することによって全体的な方向性を確認しながら個々の自主性を伸ばす効果が期待できるようになるのです。

目標管理をする本来の意味を深く考える

目標管理の本来の目的はやる気を起こさせるのが主です。

漠然とした組織目標を伝えるだけよりも、小さく砕いて個々人に明確な目標を認識させた方がモチベーションを維持させることができるはずなのです。

しかし多くの会社組織では本来の目標管理の趣向が社員一人ひとりに浸透していません。士気を落としていることすらあります。

リーダーは目標管理の役割をしっかりと認識した上で指導していく必要があります。

行われるべき目標管理

成功するためにはマインド(考え方)を学ぶ必要があります。

成功者と同じ行動をしているつもりでも思考回路が違うと結果が伴わないことが多々あるのです。

マインドの伴わない例をみてみましょう。

目標管理シートを導入して大幅に成績を伸ばした大企業がありました。(※目標管理シートとは目標をどのように達成していくかを紙に書き出して上司と共有するツールです。)

ある日その企業についての特番がテレビで放送されたのをきっかけに、業績不振に悩む会社が真似をして目標管理シートを導入しました。

社長からの命令で上司は部下に徹底して目標管理シートを書かせノルマを設定させ翌日から怒鳴り散らすようになりました。

しかし会社の成績は伸びるどころか下がってしまいました。

なぜ目標管理シートを導入した一方の企業は大幅に成績を伸ばしたのにもかかわらず、一方は成績を下げてしまったのでしょうか?

それは目標管理シートの本来の目的であるモチベーションの向上を上司が理解していなかったからです。

一方の企業では目標管理シートを利用することによって組織全体のベクトルを統合することに成功し、もう一方の企業では逆効果をうんでしまったのです。

ハウツー(どうやったか)を知ることは重要なことですが、マインド(どう考えたのか)を知らないと全くといってよいほど効果が出ません。

ハウツーを知りたがる人は多いのですが、ハウツーは成功するための15%ほどの要因にしか過ぎません。残りの85%はマインドです。

成功するためにはどう考えて行動したのかが重要になります。

これは目標管理以外のどんなことにも関係が深いことです。

一見プロと同じような動きをしているように見えても意識しているところが違ったら、実はそれは全く違う動きになっていることが多いのです。

対して、一見プロと全く違う動きをしているように見えても意識しているところが同じだったら、良い結果を出せることがあります。

マインドの伴った目標管理を実行しましょう。

●この記事に共感したらシェアしてください

●お得な情報や新着情報を随時更新していますのでフォロー試してみてください

PR

読んでくださってありがとうございました。