アポイントメントとタスクの時間管理法を理解する

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アポイントメントとタスクを分けて時間を管理する

アポイントメントとタスクを分けて考える

大きく分けて時間の使い方にはアポイントメントとタスクの二種類があります。
上手に時間管理をするためにはこの二つを分けて考える必要があるといえるでしょう。
なぜならこの二つは計画表のつくり方が根本的に違うからです。
アポイントというのは、講演会の出席や人と会う約束などある程度時間が決まっている予定をいいます。
タスクというのは、技術取得のための練習やレポートの作成などどれだけ時間がかかるのかはっきりわからない予定をいいます。
アポイントはスケジュール帳の所定の時刻にきっちり予定を書き込むことができますがタスクはスケジューリングの段階では検討がつきにくく明確な予定を書き込むことができません。
タスクは自分の裁量で予定を組まなければいけないのです。それでも結果は求められるので自分の判断ミスや予定外の出来事が発生してしまってもすべて自己責任になってしまいます。
つまりタスクはアポイントメントと同じようなスケジューリングをしていたのでは自分で自分を追い込むことになってしまうのです。
もしかするとこの二つを分けて考えることができていなかったためにあなたも時間管理に頭を悩ませていたのかもしれません。
アポイントメントとタスクの業務を見極めたうえで一枚の計画表を完成させられるよう思案する必要があるのです。

タスクの管理方法は学校では教えてくれない

実社会ではタスクの管理方法の方が求められているにもかかわらず学校ではアポイントメントの管理方法しか教えてくれません。
その大きな原因は先生も時間管理の仕方を教わってこなかったからでしょう。
アポイントメントの管理方法の最も良い例が学校の授業の時間割です。
私たちの多くは、小学校から大学までの16年間もの年月をかけて授業の時間割を身体に叩き込まれます。
しかしながら夏休みの宿題やレポート課題は、期限は決められているものの「計画的にやりましょうね」とか「終盤に追い込みをかけるのではなく早めにやってしまいましょうね」というだけで生徒の主体性に完全に任されています。
これでは時間管理について誰かに教えてもらったか、もしくは自分自身で学んだかした子ども以外、時間をうまくマネジメントできるようになることができません。
 
アポイントメントの管理方法は万人に共通するので教えやすいものです。
しかしながらタスクの管理方法は個々人で違うため先生も面倒を見きれませんし、そもそも先生もタスクの管理が苦手だったりします。
もしあなたが親の立場なら将来のためにも子どもと時間の使い方について家庭でしっかり話し合うべきでしょう。
学校の授業のような時間割方式では、すべての時間を管理しようとしてもうまくいかないことを認め、タスクの管理方法を取り入れていきましょう。

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