TO DOリストを活用する
TO DOリストという短期目標設定法
TO DOリストとは、やらなければならないリストのことです。
短期の計画をたてるときはTO DOリストを活用するとよいでしょう。
「トゥードゥー」以外にも「とど」と呼ばれることもあります。
アポイントメント型の予定にもタスク型の予定にも使うことができます。
TO-DOリストの書き方
TO-DOリストの書き方は、スマートフォンでもメモ帳でもポストイットでも何でもよいのでメモを用意して、これから先忘れてはいけないことを一覧にして書き出しすだけです。
スケジュールとは違い、時間や順序は設定せずただ単にひたすら書き出せばOKです。
そしてその書き出したリストを目につく位置に置いておくようにするのです。たったこれだけです。
これがTO DOリストです。
終了した項目に斜線を引いたりチェック欄を描いたりすることでモチベーションの向上にもつながります。
TO DOリストの記入例
TO DOリストに今日の行動計画を書き出すと、おそらくとても良い短期目標を自然に設定することができることでしょう。
- 近所のスーパーで醤油を買う
- 証券会社の資料請求をする
- 帰りにケチャップを買う
- 上司に電話を一本入れる
- 50メートルダッシュを30本する
- スクワット90キロを10回3セットはする
- 携帯ショップへ行き、携帯電話についての契約内容を確認する
これらは具体的でパッと実行可能な短気目標になっているのです。
TO DOリストは最も短期の目標を掲げるときに使ってほしい方法です。
TO DOリストは、できれば毎朝書き出してみてください。
朝書き出すことによってスケジュールに落とし込むのもスムーズになりますし、なにより忘れず実行することができます。