無理な目標に「理」を見出そう!

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自分を顧みる女性

立てた目標をセルフチェックしよう!

漠然とした夢では…

目標を持っている人は、今のあなたの心の声に照らし合わせながらその目標をもう一度見直してみてください。

目標は慎重すぎるくらい入念に確認してほしいと思います。

なぜなら、目標がしっかりと定まっていなければ、そこから派生する「計画」も「行動」もまるで段違いのボタンをしているように効果が半減してしまうからです。

また、心から達成したいと思っていないとその目標を達成するまでの過程を楽しむことができません。

そこで次の10の質問に答えていってほしいと思います。

  1. 本気でその目標を達成したいと思っているか
  2. 目的意識があるか
  3. 積極的・前向きな目標といえるか
  4. 数値・定量化できているか
  5. 最初の一歩を今すぐ踏み出せそうか
  6. 目標を達成するために差し出すことになる代価が生活に与えるダメージに耐えられるか
  7. その目標は達成した後で後悔するようなものではないか
  8. はじめから無理と思うような目標ではないか
  9. 進行状況を具体的にチェックできそうか
  10. 誰かを傷つける目標になっていないか

これらの質問に答えて、もし今の段階でできあがった目標に違和感を覚えたら、論理的な部分なのか精神的な部分なのか、2つの内どちらに問題があるのか考えてみてください。

それが論理的なもの、例えば「お金持ちになりたい」とは思っているけれど具体的な金額設定や定義付けができていないとかである場合目標を明確にする設定する基準に従ってもう一度目標を仕上げてみてください。

違和感が精神的な部分からくるものならば、なんとかして目標と心を一致させるよう深層自己説得をしていきましょう。

気持ちの変化を実感する瞬間

目標を下げるのは簡単ですが、心を上げるのはなかなか難しい作業です。

未来の願望は良くも悪くも無限の可能性を秘めているのに対し過去の経験は自分の中で既に大きな意味を持ってしまっているのものだからです。

しかしながら一見困難に見える目標でも心が追いついてくると案外完遂できてしまうものです。

デブの人

例えば、体重160キロある男性が1年で80キロ痩せてモデルのような身体を手に入れた話を聞いたことがありますか?

彼はS君(仮)といいます。

「体重が160キロになるまで怠惰な生活を繰り返してきた人が、1年に80キロも痩せるなんてできるはずがない」と周りのみんなは言いました。

本人も「痩せられないかもしれない」と薄々感じています。

それでもS君は、すぐさまスポーツジムに通うことを決め、トレーナーにトレーニングメニューを考案してもらったのでした。

ジムに通いだして1週間が過ぎたときS君はこう思いました。

「全然体重は落ちないし、こんな苦しいことをやっていても意味がないのではないだろうか?」

「これじゃあ1ヶ月で5キロ痩せることも難しいだろうし、その前に僕が死んでしまう!」(事実このように感じて多くの人がジムを去っていくものです。)

しかしながら不可能だと思っているのにもかかわらずS君は諦めませんでした!もしかするとジムを辞めると言い出せなかっただけかもしれませんが、それでもよいのです。

1ヶ月後、予想外の反応にS君は情熱を吹き返します。

身体が健康になり目覚めがよくなったり筋肉がついたことがわかってきたりといった効果を実感することになったのです。

「おぉ!最初は40キロしか上がらなかったベンチプレスが60キロまで上げられるようになったぞ!」
(※ベンチプレス:ベンチに仰向けになり重りのついたバーベルを持ち上げることにより胸の筋肉を鍛えるトレーニング)

逃げ出さなかった彼の心には達成感や満足感、充実感、自信といったものが育まれ始めてきています。(でもまだ11ヶ月先の目標に追いつけるとは信じきれていません。)

3ヵ月後、それでも体重計の数字に大きな変化が見られないためとうとうS君も「もう止めようか」と思い始めました。

しかしながら不思議なことに、ここまで来るとS君の頭には「せっかく3か月やってきたのにここで止めるのは勿体無い」という感情が芽生え始めていたのでした。

半年もすれば、行動を繰り返していくうちに目標に心が追いついてきます。

体重こそまだ20キロ程度しか減っていないもののS君の心と身体は明らかに変化してきているのでした。

「もうできなかったときのことは考えない!身体も動くようになってきたしお菓子のことを考えることもない。当初よりも時間はかかるかもしれないけどきっと目標体重まで痩せてみせる!」

9ヵ月後、批判的だった周囲の人もみんなS君の目標が達成されるのを応援し始めます。

もう誰も心に「違和感」を感じている人はいません。

この1年間でS君がどう変化していったのか、残念ながら映像でお伝えすることはできません。

ただ確実にいえることは、そうやって痩せて、しかも見事な筋肉を作り上げた人は実在するということです。

世の中には、最初は軽い気持ちで始めたはずなのに、筋力トレーニングに熱中していく人がたくさんいます。

最初はイヤイヤやっていたはずなのにいつのまにか度を越えて中毒者のようにはまり込んでいく人も多いものです。

ゴールが見えないレースも徐々にゴールが近づくにつれ達成可能に思えてくるのです。

おそらく私たちは年齢に関係なく子供の頃からそういう性質を持ち続けています。

「論理的に無理」なのか「精神的に無理」なのか見極める必要がありますが、多くの場合「不可能」だと感じるのは精神的な問題で、「精神的に無理」だと感じる部分は向上させることができるのです。

無理とは、道理が無いことです。

目標を達成する道筋や理由が見えてくると、それは無理ではなくなるのです。

自分で自分を説得する=意志の力を活用する

目標を達成したときのことを想像してワクワクするのであれば一見無理そうに思えても行動してみましょう。

目標を見失うことなく「あなたの心の奥底で活動している無意識」に訴え続けることであなたの意識は徐々に変化をみせるものなのです。

もし目標達成を心から信じきることができないのであれば、目標を紙に書き出して毎朝晩声に出して読むだけでもかまいません。(これを深層自己説得と言います。)

それでも明確な目標でないと感じたらこれまでの内容をもう一度参考にして目標を改善してください。

そうやって目標を見つけていきましょう。

感謝の文

読んでくださってありがとうございました。

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