やる気を引き出すリーダーの声掛け

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声掛けをする女性

子育てから学ぶ自発的な行動の原動力

組織内ではちょっとした声掛けにも気を配る必要があります。

なぜならちょっとした声掛けの違いで後の行動が変わってしまうかもしれないからです。

教育という観点から声掛けの重要性を見てみましょう。

子供は両親の喜ぶ姿を見て自分のポジションを確立しようと必死に努力しています。

だからちょっとした声掛けに無意識にも敏感に反応しているのです。

「よく頑張ったね」のように行動をほめられて育った子供は何に対しても自発的に行動するようになることがわかっています。褒められた原因を探り、挑戦することや努力することに価値を見出すからだと考えられています。

しかしながら「あなたは天才ね」のように人格をほめられて育った子は自己イメージを崩すまいと守りに入る傾向がでてくると言われています。天才でない自分が愛されなくなるのが怖いという心情が芽生えるのだそうです。

子供は同じ行動をしていても対する親の声掛けのニュアンスがほんの少し違うだけで行動に対する心情が分岐するのです。

これは成功の代名詞ともなった「ユダヤ人」の教育方針に古くから伝わるもので、科学的にもその効果が認められています。

そして、人間は成長してもこの子供の習性を持ち続けていると考えられます。

むしろ人間は成長すればするほど多くの過去を背負っていますので声掛けに対する反応はより複雑怪奇になると考えられます。

あなたの言ったことが論理的に間違っていなくても聞き手にとって受け入れがたいことがあるはずです。

例えば両親を亡くして意気消沈している仲間に対して武骨に「何してるんだ!やる気あるのか!?」と言ったからといってなかなか気持ちを切り替えられるものではありません。

もしそれが考えあっての言動なら良いかもしれませんが、どんな人にも立場というものがあるものです。

そのことを徹底的に理解しようと努め適切な言葉を探らなければいけません。

これが信頼となりやる気を引き出したり組織力を高めたりすることにつながるのです。

同じことを言っているのに聞き入れられる人とそっぽを向かれる人がいます。

良い組織づくりを行うためにも皆の立場を理解し自他のことを思いやり声掛けにも心を配りましょう。

感謝の文

読んでくださってありがとうございました。

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